プラネタリウムとデートはいい関係
ちょうど25年ほど前のことでしょうか。私は仕事上でかなり悩んでいた時期がありました。そのときにしていた仕事が、どうにも自分には合わないと思われて、転職を考えていたのですね。いや、そのときには自分のやりたい仕事、進みたい方向が、少しでしたが見えてきた時期でもありまして、本気で転職を考えていました。しかし、いざ実行という段になって、若干の躊躇いがありました。辞めたいのだけれども、辞められない。そんな悩みにぶち当たっていたときのことです。
そんなとき、私は当時つきあっていた彼女とプラネタリウムなどへ出かけては、遥か彼方の星たちを眺め、気を晴らしていたというわけです。売店などで売られている星のシールを買い、自分の部屋の天井に貼ったりしていました。夜、明かりを消すと、その星のシールが輝き出すのです。私は寝付くまで、その輝きを見ていました。どうもそのときの私は病んでいたようですね。話が少し暗くなりました。明るいデートの話です。で、私は最近でもよくプラネタリウムへ出かけるのですが、少し趣の違うプラネタリウムがありました。